エミリー・ラタコウスキー

シルヴェスター・アポロ・ベアは、パリで一番スタイリッシュな幼児かもしれない。わずか3歳にして、母エミリー・ラタコウスキーの腕に抱かれながらパリコレデビューを果たしたのだから。 【写真】3歳にしてイケメン！パリコレデビューを果たしたエムラタ＆息子 先日エムラタは、愛する息子を連れてロエベの2025春夏ショーに出席。テイラー・ラッセル、メグ・ライアン、ジョシュ・オコナー、アイオウ・エディバリーなど、スター勢揃いのフロントロウに着席した。 エムラタは白×グレーのチェックシャツを黒いレザーのミディスカートにイン。スカートはトップ部がボディにフィットし、裾に向かうに連れて流れるようなプリーツが入っている美しいデザインだ。黒いレザーのニーハイブーツ、赤いフレームのキャットアイ型サングラス、ゴールドのチョーカーをスタイリングして、仕上げには今やお馴染みの、ダイヤモンドが輝く"離婚指輪"を小指にプラス。セクシーなムードを漂わせていた。 息子スライは、ロエベのグレーのTシャツにラズベリーカラーのパンツ、そして光るレインブーツをスタイリング。もちろん、ママ同様最高にスタイリッシュな3歳児だった。（ちなみにショーの最中は、ママの膝の上にちょこんと座り、車のおもちゃで遊んでいた） エムラタが息子をファッションショーに同行したのは今回が初めてのこと。それを記念して、2人のツーショットと、スライがショーのフロントロウでママのサングラスをかけてバッグを持っている写真をインスタグラムのストーリーにアップ。「生涯の恋人を@loeweのショーに連れてきた」と嬉しそうに綴っていた。 スライは、エムラタの前夫セバスチャン・ベア＝マクラード（43）との息子で、2018年に電撃婚を経て、2021年3月に誕生している。セバスチャンは、離婚後に数々の女性問題や仕事での性的トラブルが明るみとなった。