きゃりー 妊娠中に夫・葉山奨之にしてもらってうれしかったこと「こうして父と母になるんだって感じる」
昨年10月に第1子を出産した歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(31)が、5日放送のTOKYO FM「きゃりーぱみゅぱみゅChapter#0~Touch Your Heart~」(日曜後0・30)に出演。妊娠中に夫にしてもらってうれしかったことを明かした。 【写真あり】葉山奨之 優しいパパの顔投稿に反響「赤ちゃん抱っこ」 きゃりーは23年3月に3歳下の俳優・葉山奨之(29)と結婚。妊娠中の妻を持つリスナーから寄せられた「妊娠中にパートナーにしてもらってうれしかったことは?」というお便りに「やっぱり、大好物を買ってきてくれることかな」と答えた。 妊娠初期はとにかくいちごが食べたかったといい、「買ってきてくれたらうれしい」と回想。「あとは、甘いものハマっちゃってて。チョコとか超食べてるんですけど、“そういえばチョコ好きだって言ってたから買ってきたよ”とかもうれしい」と優しい夫の行動を明かした。 また、妊娠中は血流が悪くなりむくんでしまうため「ちょっとだけ脚マッサージしてくれたり、肩揉んでくれるのも凄くうれしい」とも話した。 そして「だから、相手に寄り添って臨機応変に」とアドバイス。「こっちとしては特別なことをして欲しい訳ではなくて、そういう優しさが垣間見えてる時に“この妊娠って私だけじゃないんだ、こうして夫婦で父と母になるんだ”って感じれたりするので。とにかく寄り添ってあげて、“何がして欲しい?”って純粋に聞いてあげるのが一番いいかなと思います」と語っていた。