成田凌「降り積もれ孤独な死よ」第9話4・1% 白骨化した遺体は、健流であることが判明
成田凌が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」(日曜午後10時半)の第9話が1日、放送され、世帯平均視聴率4・1%(関東地区、速報値)、個人視聴率2・4%だったことが2日、ビデオリサーチの調べで分かった。 第1話は世帯平均5・2%、個人2・9%、第2話は世帯平均4・8%、個人2・7%、第3話は世帯平均3・6%、個人2・1%、第4話は世帯平均3・6%、個人2・0%、第5話は世帯平均3・6%、個人2・1%、第6話は世帯平均4・4%、個人2・4%、第7話は世帯平均4・0%、個人2・3%、第8話は世帯平均4・2%、個人2・3%と推移している。 講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画を原作に、オリジナル要素も加えて届ける。13人の子供の白骨死体が見つかった通称・灰川邸事件から7年。1人の少女の失踪事件をきっかけに、灰川邸事件の現場に残されていた謎のマークが再び注目され、物語が動き出す。降り積もる謎が予測不能な結末へ誘う、ヒューマンサスペンスドラマとなっている。 ▼第9話あらすじ 灰川十三(小日向文世)の故郷である蔵土村で、花音(吉川愛)を見つけた冴木(成田凌)。自分と一緒に逃げることを提案するが、そこへ顔に傷のある男が現れる。ナイフで襲われながらも、なんとか男を押さえつけた冴木だったが…。 「逃げろ、花音!」。思わぬ男の言葉に驚く冴木。そんな冴木を花音は悲しげに見つめた後、背を向けて走り出し…!?そこへ、五味(黒木メイサ)が到着。男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕されたが-。犯行動機や自分の身元について、一向に語ろうとせず…。一方で、灰川邸のそばで発見された白骨化した遺体は、健流(杢代和人)であることが判明する-。