【志尊淳】ドラマで共演中の高橋文哉と旅行に行くなら…?
究極に“飯テロ”で“眼福”な作品が爆誕! 注目の新ドラマ『フェルマーの料理』でタッグを組む2人が、撮影に向けての意気込みやお互いの印象を語ってくれました。尊すぎるバディのビジュアルはもちろん、性格も相性抜群!? 初共演ながら、信頼関係が見え隠れする最強なフタリにフォーカス! 【未公開ショット】眼福な「志尊淳」をもっと見る
もっと知りたい、お互いのカンケイ
相互の関係式
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Q.年下の高橋さんが「弟っぽい」と思う部分は?
志尊:実生活でも末っ子だからかもしれませんが、文哉君は“後輩力”がすごくあると思います。いつもキラキラの笑顔で僕の話に耳を傾けてくれるし、礼儀正しくて、非の打ち所がなくて。初対面の瞬間から、一緒にいて居心地がいいなと思っていました。これからどんな大人になっていくのか……すごく楽しみですね。
Q.2人で旅行に行くとしたら、どんなプランが理想?
志尊:アウトドアかな。僕が車を運転して湖や川まで行って、一緒に釣りをしたら楽しそうですね。料理は文哉君に任せたいけど、僕も何かを作るとしたらとん平焼きかな。豚バラとネギを焼いて卵を落として、ひっくり返してソースとマヨネーズをかけるだけ。めちゃくちゃシンプルな料理ですが、お酒と相性抜群なんですよ。そのとん平焼きを食べながらハイボールで乾杯したいです。
Q.「そこ、ちょっと変かも」と思う、高橋さんの不思議な部分は?
志尊:全然ないですね! イメージ通りの爽やかで裏表がない青年なので、今のところ意外な部分はひとつもないです。ただ、文哉君は自分のことを「だらしがない」と言っているので、これからドラマの撮影が佳境に入るとそういう部分が見えてくるのかもしれませんね。とはいえ彼は誰にでも好かれる存在ですし、少しおっちょこちょいな部分が見えても全員でフォローしたいと思います(笑)。
Q.ドラマでバディ役となる相方にプレゼントを渡すなら?
志尊:僕はアートが好きで、ギャラリーを訪れて衝動的に絵画を買うことが多いので、文哉君にも1枚プレゼントしたいですね。僕の家には飾りきれないほど作品があって、ちょうど先日も在庫整理のために友人を呼んで好きな作品を引き取ってもらったので、文哉君も僕の家に遊びに来てもらいます。アート作品と同じくらいスニーカーも大量にクローゼットに眠っているので、そっちの在庫整理を手伝ってもらうのもアリかな。 Q.高橋さんを調味料に例えるなら? 志尊:パッと思い浮かんだのは塩です。あらゆる料理に欠かせない万能の調味料だし、味がこってりしていないところも文哉君っぽい気がする(笑)。
しそん じゅん 1995年3月5日生まれ。東京都出身。2011年俳優デビュー。2014年スーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』で主人公に抜擢され注目を集める。近年は、主演映画『さんかく窓の外側は夜』やNHK連続テレビ小説『らんまん』など数々のドラマ・映画に出演。 -------- Model:Jun Shison Photos:SASU TEI Styling:Shinya Tokita(Fumiya), Kyu(Jun) Hair & Make-up:Toshiyasu Oki(FUMIYA), MIZUHO(JUN) Interview&Text:Satoshi Asahara
講談社 ViVi