沖縄関係自民5議員が「辺野古を含むあらゆる可能性を排除しない」と公約転換 X年前 何があった? 沖縄の歴史11月25日版
今からX年前の11月25日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。 【写真】普天間飛行場の「県外・国外」移設公約を撤回した沖縄関係自民党衆院議員5氏の会見 ▶玉城デニー知事は名護市辺野古の新基地建設に伴う軟弱地盤改良のため沖縄防衛局が提出していた埋め立て変更承認申請について、不承認としたと正式に発表(2021年) ▶自民党の県関係国会議員が党本部で石破茂幹事長と米軍普天間飛行場の移設方針について会談後、会見。直近の選挙で「県外・国外」を掲げて当選した5人全員が「辺野古を含むあらゆる可能性を排除しない」と公約を転換(13年) ▶沖縄都市モノレールが那覇空港駅-首里駅の全線で試運転(02年) ▶県は平和の礎刻銘対象者を23万2971人と公表(1994年) ▶県教育庁が校長・教頭管理職選考試験を初めて実施(84年) ▶講和前人身損害未補償者連盟が総会(67年) ▶布令による市町村自治法改正で、瀬長亀次郎那覇市長の不信任案が市議会で成立、追放される。東江誠忠氏が臨時市長代理に就任(57年) ▶電波法公布(55年) ▶中江実孝氏が奄美大島群島政府知事に任命される(50年)