アトムス・フォー・ピース、トム・ヨークの来日を記念しデビュー作『AMOK』が高音質CDと日本盤帯付きLPで発売
レディオヘッドのトム・ヨーク、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーらによって結成されたスーパー・バンド、アトムス・フォー・ピース(ATOMS FOR PEACE)のデビュー・アルバム『AMOK』が、トムの来日を記念して、高音質UHQCD仕様国内盤CDと、日本盤帯付きLPにて12月13日(金)に発売されることが決定しました。 アトムス・フォー・ピースは、トム・ヨークがレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリー、レディオヘッド作品のプロデューサーとして知られるナイジェル・ゴドリッチ、実力派ドラマーのジョーイ・ワロンカー、ブラジリアン・パーカッショニストのマウロ・レフォスコとともに2009年に結成したスーパー・バンド。トム・ヨークが、2年の歳月をかけ完成させたソロ・デビュー・アルバム『The Eraser』のライヴ再現を行なうため招集されたこの最強バンドは、発表と同時に世界に衝撃を与え、全米ツアーや各国のフェスでライヴを開催。そして2013年にリリースされた1stアルバム『Amok』が、今回、トム・ヨーク初となるソロ・ツアーでの来日を記念して、高音質UHQCD仕様の国内盤CDと、初となる日本語帯付きLPでリリースされます。帯デザインは後日公開とのこと。 あわせて、『AMOK』が誕生するきっかけとなった『The Eraser』も高音質UHQCD仕様の国内盤CDにて、『AMOK』と同日に発売されます。 さらに11月15日(金)には、トムが自身の公式サイトで突如発表した2ndアルバム『Tomorrow’s Modern Boxes』、映画『君の名前で僕を呼んで』で知られるルカ・グァダニーノがリメイクした伝説的傑作ホラー『サスペリア (原題)』の音楽を担当したトムによる『Suspiria (Music for the Luca Guadagnino Film)』の日本語帯付きLPも発売されます。 また、レディオヘッドの全アルバムも日本語帯付きLP化し、『In Rainbows』、『The King Of Limbs』、『A Moon Shaped Pool』は11月1日(金)に発売され、そのほかは現在発売中です。『The King Of Limbs』は、高音質UHQCDの新装国内盤CDにて12月13日(金)に発売されます。 なお、トム・ヨークの初となるソロ・ツアーの残るチケットは広島と東京公演追加販売分のみ。詳細はクリエイティヴマンのサイトをご確認ください。