【韓国ドラマ】『社内お見合い』監督とキム・セジョンが再タッグ!おいしいビールをめぐる攻防と恋を描く新作『酔いしれるロマンス』見どころ紹介
『社内お見合い』『今日のウェブトゥーン』など、仕事や夢に情熱を注ぐパワフルで愛らしい、新世代ヒロインを生み出してきたキム・セジョン。そんな彼女の最新作『酔いしれるロマンス』が、韓国ENAにて11月4日より、日本ではU-NEXTにて独占配信される。 ■【画像】大ヒットロマンス『社内お見合い』ヒロイン役のキム・セジョン、期待の新作『酔いしれるロマンス』共演の新進イケメン俳優イ・ジョンウォンと撮影オフショット! 今回の舞台は、田舎にある気鋭のブルワリー。キム・セジョンが演じるのは、つねに会社のために体を張ってきた酒類メーカーの超熱血営業ウーマンのヨンジュ。『ゴールデンスプーン 』や『夜に咲く花』などでブレイクしたイ・ジョンウォンが、彼女が口説き落とすブルワリー代表ミンジェに扮し、おいしいビールをめぐる攻防と、ときめきたっぷりの青春ロマンスが描かれる。
■新作ドラマ『酔いしれるロマンス』情熱的な“一点突破ガール”と、人の感情に超敏感な“シャットダウン男”、真逆の2人が生む化学反応とは!?
チェ・ヨンジュ(キム・セジョン)は、「できないことはできるまでやる」という強い気持ちで業界トップの座に上り詰めた酒類メーカーの伝説の営業クイーン。特殊部隊出身の強靭な体力と精神力、ピリッとした“ラガービール”のような独特の明るさを武器に、組織に尽力する人物だ。ただ、いつも人のためを優先して、自分自身の感情を隠すことが当然と思ってしまう人物でもある。 一方、酒類業界を揺るがす気鋭のブルワリー代表であり、レシピを組み立て、改良し、味を決定するビール醸造家のユン・ミンジュ(イ・ジョンウォン)は、人の気持ちを敏感に感じ取ってしまう、並外れた共感力の持ち主。相手の感情を受け止めすぎて自分が壊れないように、人を遮断することが習慣となっており、人里離れた静かな田舎町に居を構えている。 6年勤める支店を閉鎖から守るため、会社から受けた特命を果たすべく、ブルワリーへ向かったヨンジュは、自分よりも自分の気持ちを理解するミンジュに驚き、自身を守るためにあらゆるものを遮断(シャットダウン)してきたミンジュは、防御壁を突破してくるヨンジュに圧倒されることに。 そんな真逆の2人が出会うことで生まれる化学変化とは……!? これまでも、仕事に愛情をもち、どんな問題にも逃げずに立ち向かう主人公をチャーミングに演じてきたキム・セジョンが、今作でどう弾けるか。また、時代劇『夜に咲く花』では、イ・ハニ演じる未亡人を慕う年下男の純愛で魅せ、続く『悪い記憶の消しゴム~My Memories~』ではジェジュン扮する主人公の弟を繊細に演じたイ・ジョンウォンが生み出す新たな主人公像にも期待したい。
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