中日・清水達也、「藤嶋さんの大変さ…すごくわかりました!」侍ジャパンで大事な火消し役を任され実感
中日選手会は27日、愛知県内のゴルフ場でプレーした後、同県内の宿泊施設で総会を開いた。清水達也投手は野球日本代表「侍ジャパン」の一員として出場した「ラグザス presents 第3回 プレミア12」での学びを語った。今大会は走者を背負った場面での火消しなど4試合に登板し、「早い回から準備したりいろいろな場面で中日でいう藤嶋さんみたいなポジション。大変さもすごく分かりましたし、いい経験になりました」。レギュラーシーズンではキャリアハイの60試合を投げ、侍ジャパンでも経験を積んだ右腕は来季に向けて、「上を目指すための練習をしていきます」と言葉に力を込めた。
中日スポーツ