ランフォーヴァウは放牧を挟んでフィリーズRへ向かう
「POG2歳馬特選情報」(12日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉阪神JF11着のランフォーヴァウ(牝、福永)は放牧を挟んでフィリーズR(3月8日・阪神、芝1400メートル)へ。ファンタジーS12着の白毛馬ゴージャス(牝、四位)はエルフィンS(2月8日・京都、牝・芝1600メートル)か紅梅S(1月18日・中京、牝・芝1400メートル)か白梅賞(2月1日・京都、芝1600メートル)へ向かう。 黒松賞Vのサウスバンク(牝、吉岡)はマーガレットS(2月23日・京都、芝1200メートル)へ。1日の中京で初勝利を挙げたラージギャラリー(牝、高橋亮)はシンザン記念(1月13日・中京、芝1600メートル)を目指す。 京都2歳S5着のスリーキングス(牡、上村)は1月5日の中京7R・1勝クラス(芝2000メートル)へ。僚馬のステイクオール(牡)は28日の京都6R・1勝クラス(ダート1800メートル)へ。8日の未勝利戦を快勝したラマンシュ(牡、音無)は1月6日の中京4R・1勝クラス(ダート1800メートル)へ。 カトレアS3着のテーオーエルビス(牡、高柳大)は1月12日の中京7R・1勝クラス(ダート1400メートル)で2勝目を狙う。僚馬のアンズアメ(牝)は21日の中山7R・1勝クラス(ダート1200メートル)へ。 〈美浦〉重賞ウイナーのファントムシーフやディスペランツァの半弟で、7日の中山で新馬勝ちしたギフテッド(牡、武井)は、引き続き菅原明とのコンビでジュニアC(1月5日・中山、芝1600メートル)へ向かう。 つわぶき賞3着のピコローズ(牝、伊藤大)の次走は、菜の花賞(1月18日・中山、牝・芝1600メートル)が有力だが、フェアリーS(1月12日・中山、芝1600メートル)への重賞挑戦も視野に。7日の中山で未勝利勝ちしたオタマジャクシ(牡、松永康)は、黒竹賞(1月11日・中山、ダート1800メートル)を目標に調整される。