『家政夫のミタゾノ』中山美穂さんが第1話ゲストに ウェブライターの主婦役で登場
2025年1月14日よりテレビ朝日系で放送がスタートする『家政夫のミタゾノ』第7シーズンに栄信、えなこ、金児憲史、竹中直人、中山美穂さん、橋爪未萠里、藤真利子、ミスターちん、やす(ずん)、山下容莉枝、吉田栄作、渡部豪太が登場することが決定した。 【写真】『家政夫のミタゾノ』第7シーズン ビジュアル 本作は、松岡昌宏扮する家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までも落としていく、“覗き見”ヒューマンドラマ。 2016年10月クールにスタートした『家政夫のミタゾノ』は、第6シーズンで火曜9時枠に“お引越し”。第7シーズンは、初の1月クール放送となる。 発表された12名のゲストは、「むすび家政婦紹介所」から派遣されて向かう依頼先に登場。2025年1月14日に放送される第1話には、12月6日に亡くなった中山さんがウェブライターの田中令子役で出演。そのほか、水道修理会社・エイトプリンスの代表・八王子健太郎役を吉田、令子の夫・タカシ役をミスターちんが演じ、ずんのやすも登場する。 依頼を受け、ウェブライターの主婦・田中令子(中山美穂)の家を訪れた村田光(伊野尾慧)と新人家政婦の大門桜(久間田琳加)。実は家政婦を依頼したのは、令子の夫・タカシ(ミスターちん)の母・和代(松金よね子)で、仕事にかまけて家のことを何もしない令子とタカシを牽制する意味もあった。突然のことに令子が戸惑っていた頃、庭では水栓が凍結し、水が噴き出す事態が。一同が収拾に追われる中、シャンパンボトルを持って颯爽と現れた三田園薫(松岡昌宏)を見た令子はまたも戸惑いを隠せない。と、そこにやってきたのは、水道修理会社・エイトプリンスの代表・八王子健太郎(吉田栄作)。中学の同級生でもある八王子との思いがけない再会に、密かに心を躍らせる令子だったが、和代は令子の様子を監視するよう、光と桜に命じる。そんな中、週末に同窓会が開かれることがわかる。学生時代の淡い恋を思い出す令子だが、和代は令子を同窓会に行かせまいと、理不尽な留守番を言いつける。
リアルサウンド編集部