なにわ男子・大橋和也、鉄人シェフの手さばきに「あのまな板になりたい!」岡村ら凡人軍団がシチュー対決に挑む『ぐるナイ2時間SP』
7月4日(木)放送の『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』(日本テレビ系 午後7時~9時)は、「料理時間ハンデマッチ 凡人軍団 VS 鉄人シェフ」と「ゴチになります!」の2本立てで送る。 【写真】大橋和也、矢部浩之、平野レミ 一流シェフの時短技で大好評の「料理時間ハンデマッチ 凡人軍団 VS 鉄人シェフ」は4戦目に。鉄人として全国に33店舗を構える本格中華「京鼎樓」の総料理長・小林正彦さんが登場。これまで鉄人が3連勝しているだけに「初の敗北はありえない」と意気込みを見せると、凡人チームの岡村隆史(ナインティナイン)、長谷川雅紀(錦鯉)、酒井貴士(ザ・マミィ)は「負けたら(京鼎樓)1店舗我々に任せてもらう」と宣戦布告する。 テーマは「シチュー」。ゲストのなにわ男子・大橋和也は「とろっとろのシチューめっちゃ好きなんですよ」と期待。「じゃがいもとにんじんを使うこと」という条件には平野レミと和田明日香が「火を通すのが大変」と10分しか調理時間がない鉄人を心配するも、鉄人は「中華の技法をたくさん入れる」と余裕を見せる。 一方、60分も調理時間を与えられている凡人チームはすぐにケンカをしたり、3人バラバラの動きをするなど「今までで一番ひどい」と矢部浩之と羽鳥慎一もあきれるばかり。 ところが、岡村が偶然にもシチューにぴったりなある調理をし始め、平野も「すごい!」とびっくり。長谷川と酒井もそれぞれ独自の発想で意外な手腕を見せる。 しかし、鉄人が料理を開始するとスタジオ中がくぎ付け。火の通りやすい肉の選び方や野菜の切り方、とろみとコクのあるソースなど、中華の技法を生かした、家庭でもまねできる時短テクニックが次々と飛び出す。 鮮やかすぎる手さばきに大橋も「いい音!あのまな板になりたい!」と大興奮。果たして、中華の鉄人の作るシチューとはどんなものなのか。
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