鳥居みゆき、離婚によるさみしさ告白「幸せな頃に戻りたいけど、また夫婦やるのはしんどい」復縁を否定
お笑いタレントの鳥居みゆきが12日、東京・西武池袋本店で初日を迎えた「鳥居みゆき展 『酉武百貨店』」(24日まで、同所)の囲み会見に出席した。 【写真】鳥居みゆき、セーラー服姿が「違和感ない」 本展は、デザイナー・朝藤りむ氏とのユニット「ToriM(トリム)」の2ndコレクション。最新作のワンピースやTシャツなどの即売や予約受付も行う。 鳥居は、新作のワンピース姿で登場し「すてきなお洋服がいっぱいできました。テーマは並行世界と擬態です」とアピール。「りむさんは、こういうの作りたいって思ったら、アレで通じる熟年夫婦です。あ、もう(実生活では)夫婦じゃなくなったけど。でも(元夫にも)LINEしてみようかな」と語り、笑いを誘った。 本展テーマにちなみ、“擬態したいもの”に話題が及んだ。07年に結婚したものの、22年の出演番組で「3年前」に離婚していたことを発表したことから「さみしいんで…。結婚生活で幸せだった頃に戻りたいというか、擬態したいかな…」と本音をこぼした。 独り身の生活について「夜な夜なさみしさを紛らわすために創作活動をしたりしてます。だけど、今も幸せです!」とあっけらかんと宣言。一方、「夜さみしいのは何なん?」と報道陣に“逆質問”する場面も。 元夫との元サヤの可能性を聞かれると「だけど、復縁はしたくない。また夫婦をやんなきゃいけないのはしんどいんだよね~。マッチングアプリとかやってみた方がいいのかなと思ったりもするけど何か違うしなあと。自分に好意抱いている男の人いると思うとしんどさもあるし…」と悩める胸中を明かしていた。
報知新聞社