山田孝之 横浜流星で映画を撮るなら?「やっぱり、ちょっとふざけたい」
山田孝之さんが、『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、横浜流星さんとのプライべートや、「今の生活で新たに変えたいこと」など明かしました。 【写真】含みのある表情をする山田孝之
山田孝之 新しく始めたいこと「ウソじゃないですよ!本当ですよ」
山田孝之さんが3月6日、イオンフィナンシャルサービス新生活キャンペーン・CM発表会に出席しました。 山田さんは、3月8日から放映される新CMで出演と監督を務めており、今作から新たに横浜流星さんも参加。 横浜さんから山田さんとの共演と演出に喜びを伝えるビデオメッセージが会場に流れると、同じ事務所の先輩である山田さんは、「かわいいですね」と照れ笑いしました。 イベント終了後、山田さんに『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビュー。 横浜さんとのプライベートについて、「流星も(映画『余命10年』などを手がける)藤井道人監督といっぱい仕事をしている仲で、僕も藤井監督とは昔から面識があるんです」。 「(藤井監督から)『今度、流星と食事に行くんですけど、もしよければ山田さんもどうですか?』ときて、3人で食事をしながら話しました」と明かしました。 3人が集まってのトーク内容は、「そりゃね、いろいろですよ。真面目な仕事の話をしています」と含みのある表情と声色で語り、鈴木アナは苦笑い。 また、イベントにかけて「今の生活で新たに変えたいこと」を聞かれると、「そういうのはいい。その状態でどう生きていけるか考える」とひと言。 鈴木アナが、「変えたいものがないなら、“新しく始めたいこと”はどうでしょうか?」と返すと、山田さんは「低温調理器を買いまして…。ただこれを買ったのがおよそ1年前なんです。一度も使っていない」。 「レストランとかで、『鶏むね肉低温調理を、何時間かけてやりました』みたいなのあるじゃないですか、そういうのをやってみたいですね!」と答えました。 鈴木アナの反応がイマイチだったのか、山田さんは「ウソじゃないですよ!本当ですよ。低温調理器の領収書も持ってきましょうか?」とコメントし、笑わせました。 最後に、監督もしている山田さんに「もし横浜流星で映画を撮るなら?」と質問。 「一緒にやりたいですね。別に演出が入っていても、入っていなくてもいいんですけど。やっぱり、ちょっとふざけたいですね。ちょっとですよ?」とニヤリ。 また、役柄については「医者以外であれば大丈夫です。ちょっと血が出ると、(胸の辺りが)『ううっ…』ってなるんです。だいたい目を背けるんですよ」と告白し、鈴木アナは「山田さんの意外な一面が続々と出てくる感じがします」と驚き。 山田さんは、「(監督のオファーは)医療もの以外でお待ちしております」とカメラに向かって一礼しました。
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