漁港の海中に沈んでいた車両 運転席から見つかった遺体の身元が判明…2023年から行方不明となっていた女性 死後2年ほど経過
島根県出雲市の大社漁港で4日、海中に沈んでいた車両が発見され、引き上げたところ運転席から1人の遺体が発見されていましたが、11日、この遺体の身元が分かりました。 【写真を見る】漁港の海中に沈んでいた車両 運転席から見つかった遺体の身元が判明…2023年から行方不明となっていた女性 死後2年ほど経過 出雲警察署が詳しく調べたところ、遺体は、出雲市大社町の無職の女性(当時81歳)であることが分かりました。 この女性は2023年1月から行方が分からなくなっていて、行方不明の届け出が出されていました。 死後2年ほど経過しており、死因の特定には至らなかったということです。 警察は、事件・事故の両面で捜査を続けています。
山陰放送