高配当株投資は相場の下落局面に強いのか、検証してみた
軟調な地合いが続いている全体相場。こういうときに考えてみたいのが高配当株への投資です(写真:jessie/PIXTA)
2022年の株式市場は、アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)による金融緩和の終了と金利引き上げ観測に加えて、ウクライナ情勢が緊迫化していることもあり、全体的に断続的な値下がりが続いています。ただし、すべての銘柄が同じように値下がりしているわけではありません。 足元のような相場の下落局面では、どのようなポートフォリオを組むのが有効なのでしょうか。日経平均株価を構成する225銘柄のうち時価総額の上位10社と、東京証券取引所に上場している中で配当利回りの高い上位10社について、株価動向を比べてみました。
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高橋 成壽