福原遥「学びの一年だった」 2023年を振り返る 水上恒司は「1人では生きていけないなって」
日テレNEWS NNN
2023年、ドラマや映画など様々な作品に出演した福原遥さん(25)と水上恒司さん(24)にインタビュー。幅広く活躍した2023年を振り返り、“成長したこと”や“今後への思い”を伺いました。 【画像】福原遥&水上恒司、戦争映画で伝えたいこと 水上「生きている間に始まるとは思っていなかった」 1945年の日本で戦争という現実に向き合いながらも、人を愛することを知っていく姿が描かれる映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(12月8日公開)で、ダブル主演として福原さんと水上さんは共演しています。
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインを務めた福原さんは、2023年を振り返り「学びの一年だったなと思います。朝ドラから始まって、自分が感じたことのないお芝居の深さとか、1年も同じ役をやっていると、“こんな気持ちになるんだ”っていう学びもありましたし、大先輩とたくさんお芝居もさせていただいて、勉強させていただきました。今年学んだことを来年、またいかして頑張っていきたいと思います」と俳優としての抱負を明かしました。 一方、2022年9月に『岡田健史』から本名の『水上恒司』に改名して活動を再スタートさせた水上さん。改名から約1年がたった現在について「(新しい)仲間たちとの出会いもありながら進んできて、かなり濃い一年でした」と振り返り、「今、仲間たちにやってもらっていることって、僕が改名しようとする前に、全部自分1人でやろうと思ってたことなんです。仲間と仕事をして1人では生きていけないなって強く思った一年でした」と語りました。 さらに、水上さんは続けて「それと、よく働きましたね! 今年は! 福原さんもそうだけど。働けるうちに働いてね、お金稼いで老後を」と笑顔を見せていました。