スズキ、「GSX-S1000」マイナーチェンジと「GSX-S1000GT」「カタナ」のカラーリング変更
スズキは10月20日、マイナーチェンジした「GSX-S1000」と、カラーリング変更した「GSX-S1000GT」「KATANA(カタナ)」を発表した。 【画像】「GSX-S1000」はインストルメントパネルを5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイに変更 ■ GSX-S1000 「GSX-S1000」はストリートバイクの大型二輪車で、マイナーチェンジと合わせて価格変更を実施。価格は150万7000円で、10月25日より発売される。 マイナーチェンジによる主な変更点としては、インストルメントパネルを5インチカラーTFT液晶マルチインフォメーションディスプレイに変更。カラーリングも変更され、ブルーの「トリトンブルーメタリック」、マットシルバーの「マットソードシルバーメタリック」、ブラックの「グラススパークルブラック」の3色を用意する。 ■ GSX-S1000GT 「GSX-S1000GT」はスポーツツアラーの大型二輪車で、カラーリング変更に合わせて価格変更を実施。価格は165万円で11月8日より発売される。 カラーリングを変更により、ブルーの「パールビガーブルー」、レッドの「キャンディダーリングレッド」、グレーの「オールトグレーメタリック No.3」の3色を用意する。 ■ KATANA(カタナ) 「KATANA(カタナ)」は日本刀をイメージした前衛的なデザインと走行性能を融合させた大型ロードスポーツバイク。カラーリング変更に合わせて価格変更を実施し、価格は166万1000円。10月29日より発売される。 カラーリングを変更により、シルバーの「ミスティックシルバーメタリック」、ブルーの「パールビガーブルー」の2色を用意する。
Car Watch,編集部:椿山和雄