ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「長野県の地名」ランキング! 2位は「白馬」、1位は?
車両に付けられているナンバープレートには、使用の本拠の位置として地名が記されています。ご当地ナンバーの制度によって、特徴ある地名が記されたナンバープレートを見る機会も増えてきましたね。 【画像:ランキング24位~1位を見る】 そこで2024年6月16日から6月23日まで、ねとらぼでは「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う長野県の地名は?」というアンケートを実施していました。 今回のアンケートでは計546票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! 「ナンバープレートに採用されたらかっこいい」と票を集めたのは、長野県のどの地名だったのでしょうか。それでは結果を見てみましょう!
●第2位:白馬
第2位は「白馬」。得票率は13.9%でした。 雄大な北アルプスを望む白馬は、1998年に開催された長野オリンピックでアルペンスキーやスキージャンプなどの会場になりました。地域のシンボルともいえるのが、標高2932メートルの白馬岳です。 知名度が高いのはもちろんのこと、人間を乗せることもある「馬」が入った地名は、ナンバープレートにぴったりかもしれませんね。
●第1位:軽井沢
第1位は「軽井沢」。得票率は20.0%でした。 明治時代にカナダの宣教師が別荘を建てたことをきっかけに、避暑地として発展していった軽井沢。「軽井沢」という地名の由来には「凍り冷わ」(こおりさわ)が変化したという説や、水が枯れた「かれさわ」からきているという説などがありますが、定かではありません。 別荘地の代名詞ともいえる地名であり、知名度も高級感もあるため、ナンバープレートにしてもかっこよさそうですね。
ねとらぼリサーチ