【埼玉スタジアム2002】初観戦だからこそ味わってもらいたいサッカー専用スタジアムの魅力!|Mart
今回ご紹介するのは、浦和レッドダイヤモンズ(以下、浦和レッズ)のホームである『埼玉スタジアム2002』。6万3700人の収容人数を誇る国内最大級のサッカー専用スタジアムで、どの席から見てもピッチ全体を見渡すことが出来ます。サッカー日本代表の国際Aマッチや全国高等学校サッカー選手権大会なども開催され、サッカーファンであれば、一度は訪れてみたい憧れのスタジアムとなっています。(©URAWA REDS) 最寄り駅は埼玉高速鉄道の「浦和美園駅」から徒歩20分。試合日には最寄り駅からシャトルバスも運行していますが、多くのサポーターは駅から歩いて向かうため、スタジアムまでの歩道が赤いレッズカラーに染まります。そんな人の流れを見るだけでも、ワクワクが止まりません!
まずは『REDS WONDERLAND』でワクワクを楽しむ!
スタジアム正面には『REDS WONDERLAND(レッズワンダーランド)』のエントランスゲートが来場者をお出迎え。 ©URAWA REDS
浦和レッズでは「スタジアムを中心に非日常的な空間を楽しんでもらいたい」という理念のもと、キッズワークショップやスポンサー企業によるブース出展やサンプリングの実施、地元企業によるアクティビティなど、様々な企画や催しを開催。早めにスタジアムに到着しても、試合開始まで飽きることなく楽しむことが出来ます! 興梠慎三選手の実家が経営する「ローストチキン コオロギ」も出店。
人気のスタジアムグルメを楽しんだり
グッズショップで買い物をしたり 沢山のサポーターで賑わう『REDS WONDERLAND(レッズワンダーランド)』。その他、芝生の上で思いっきり遊べる「もみの木広場」もあり、試合前から多くの家族連れで賑わっていました!
埼スタといえば、地産地消にこだわったオリジナルカレー!
埼玉スタジアムでは、地産地消にこだわったオリジナルカレーが人気! 2020シーズンにスタートした『埼スタカレープロジェクト』では、埼スタでお馴染みの飲食売店が埼玉県産の食材やスパイスをたっぷり使用したカレーを提供しています。 ©URAWA REDS