京都のランチで「幸せ感」 笑福亭晃瓶 hanashikaの時間。
最近、意識してやっていることがあります。それは外食です。年齢を重ねてきてふと思ったのですが、だんだんと出無精になっている自分に気がつきました。節約感情やもったいない意識が働き、三食とも家で食べることが多くなっていました。当たり前のことなんですがね。 ただこれで良いのかなと思い、外食を意識し始めました。外食というと高くついてぜいたくな気がしますが、毎日するわけではありません。たまにランチに行くくらいです。 京都はご存じのように観光地が多くあります。観光地には観光客相手のグルメスポットがたくさんあります。食の宝庫です。この食を黙って指をくわえて見ているのはもったいないでしょ。 そこでランチなら比較的安くいただけるお店もあることですし、そこには今回のテーマ「幸せ感」がたっぷりとありました。 1人で行くも良し、パートナーと行くも良し、私個人としてはできたらパートナーと行くことをお薦めいたします。 特に定年退職後、何もすることがない人などには最高やと思います。おいしいもん食べていたら、2人で思わず笑みなんかも浮かんでくるのではありませんか。記念日にはちょい張り込んで、入ったことのないお店なんかも良いと思います。 先日パートナーが誕生日で、お店の存在は以前から知ってはいたんですが、いつも行くお店が満員で入れず、近くにあったそのお店に入りました。メニューを見るとそこに「焼きしゃぶしゃぶ」って書いてあり、珍しいメニューでしたので思わず注文しました。最高においしかったです。思わず笑み。小さな幸せの瞬間でした。