兼近大樹 かつての友人関係について語る「東京に出てくるときに全部変わってる」「地元で死んだことに」
お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(33)が11日深夜放送のフジテレビ「EXITV」(火曜深夜1・25)に出演。友人関係についてぶっちゃける場面があった。 この日のゲストはタレントの「ゆきぽよ」こと木村有希。兼近とゆきぽよは2019年4月にTBS系で放送された疑似恋愛ドキュメント番組「ラストキス~再尾にキスするデート」で共演し、疑似恋人を演じた。 SNSの友だちを時々整理するという視聴者からの投稿に、ゆきぽよは「私は整理しなきゃいけなかったから」とかつての不祥事をサラリ。これに、兼近も「あれからお互いいろいろあったよね。交互に出たよね。先、俺だったよね」と応じ、笑わせた。 現在について、ゆきぽよは「もうだいぶ奇麗さっぱり。超クリア」をキッパリ。「そういうことがあってもなくても、もう関わらないなと思ったら、パンパンパンって(切っちゃう)。年重ねていくごとに周りの環境が変わる、友達とか。だからその時に必要なものとか、データがもったいないから消していっちゃうこともある。多いかも」と明かした。 これに「環境変われば人間関係も変わる。浅いところは連絡取らなくなる」と兼近。「俺は東京に出てくるときに全部変わってるから。(全員友だちを切って)地元で死んだことになってる。それで東京に出てきているから」と話した。