「ビリビリの方がマシ」若槻千夏、朝から涙→開き直り TBS「ラヴィット」で電流椅子くらう
TBS系「ラヴィット!」(月~金曜・午前8時)が3日に放送され、タレントの若槻千夏が泣くハプニングがあった。 【写真】平成ギャルに大変身した若槻千夏 番組では若槻の提案で、苦手なものを好きなふりをして食べた人狼を当てるゲーム「ビリビリ食わず嫌い人狼」を実施。13人が参加し、苦手なものを食べている2人の“人狼”を当てることに挑戦した。 若槻はホタテのバターソテーを実食。なかなかのみ込むことができず、他の人が食べ始めてもモグモグ。ついには泣き出してしまった。「いやぁ、バラエティーっておもしろいなと思って」とごまかそうとしたが、涙はおさまらない。1回目の試食を終えて、誰が人狼か当てる話し合いで、再食を勧められても「おなかいっぱいです」と拒否した。 バレバレの対応に1回目の話し合い後、満場一致で若槻を指名。若槻自身も自分の名前を挙げ「いま私にできることは、仲間がばれないようにすること」ともう1人の人狼がバレないようにと配慮し、潔く「人狼です。はい」と認めてビリビリ電流椅子の罰を食らい「ビリビリの方がマシです」と開き直った。 ほたては20年ぶりくらいに食べたといい「正直、もうちょっと我慢できるかと思ったけど、口の中でダメな感じがじわじわきちゃって…」と吐露。「かみ切れない感じ、ずっと味が残る感じ」が苦手だと説明していた。
報知新聞社