『ロボット・ドリームズ』公開20館から65館に拡大公開 監督から日本のファンへ手書きメッセージ到着
アニメーション映画『ロボット・ドリームズ』がミニシアターで大ヒットとなり、公開館数20館から65館へ拡大公開が決定。パブロ・ベルヘル監督から、感謝のメッセージが到着した。 【画像】パブロ・ベルヘル監督 スペインを代表する名匠パブロ・ベルヘルがアニメーション映画に初挑戦ながら、サラ・バロンのグラフィックノベルを基に、切なくも温かい傑作として結実させた本作。 さらに「アース・ウインド&ファイアー」の名曲「セプテンバー」が映画に彩りを添えている。 11月8日公開から18日間で興行収入5,000万円を突破。11月24日時点で動員3万2,574名、興行収入5,005万5,100円を記録する快進撃を続けている。2週目週末の興行収入は驚異の前週比100%を叩き出し、3週目も85%を維持するなどロングランヒットを展開中。 当初20館からスタートした上映館数は、全国のミニシアターやシネマコンプレックスからの熱いリクエストにより現在65館まで拡大。この勢いは年末から年始にかけてさらに加速し、日本全国へと広がっていく見込みだ。 観客からの絶賛の声がSNSや口コミを通じて拡散されており、映画『ロボット・ドリームズ』が届ける温かな物語が、スクリーンを越えて多くの人々の心を揺さぶっている。 日本での劇場公開およびこの大ヒットを受け、本作を手掛けたパブロ・ベルヘル監督より、日本のファンに向けた特別なコメントが到着した。 【パブロ・ベルヘル監督から日本のファンへの感謝メッセージ】 “親愛なる日本の皆さんへ 『ロボット・ドリームズ』を観てくださり、本当にありがとうございます。 この映画は、もう二度と会うことのできない、大切な人々へのラブレターとして作りました。 今、『ロボット・ドリームズ』は皆さまのものです。 私が感じた想いを、皆さまも同じように感じていただけたら幸いです。 “Do you remember...” 『ロボット・ドリームズ』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。11月29日(金)よりフォーラム仙台(宮城)、MOVIX昭島(東京)ほか順次拡大公開。 © 2023 Arcadia Motion Pictures S.L., Lokiz Films A.I.E., Noodles Production SARL, Les Films du Worso SARL
シネマカフェ シネマカフェ編集部