岩田剛典、主演ドラマのキュンポイントはエプロン姿!? 比嘉愛未も「日本一!」と絶賛!
アーティストで俳優の岩田剛典が9日、都内で行われたドラマ「フォレスト」制作発表会見にダブル主演を務める比嘉愛未と共に出席。劇中、岩田が見せるエプロン姿が“キュンポイント”であることが明かされた。会見には、ファーストサマーウイカ、中川大輔、水野美紀、堀部圭亮、松田美由紀も出席した。 【画像】ドラマを漢字一文字に例えると…「フォレスト」制作発表会見の様子 本作は、2023年に「日10ドラマ」枠の放送が始まって以来、初のサスペンス作品となるオリジナルストーリー。同棲してまもなく1年を迎える、フラワーギフトショップで働く幾島楓(比嘉)と、クリーニング店を営む一ノ瀬純(岩田)は、平凡ながら幸せな生活を送るも、互いにある「嘘」をついていたことから日常が一変していくさまが描かれる。
作品内容はラブサスペンスだが、現場の雰囲気は和気あいあいとしているという。初共演にして恋人を演じた比嘉は、第1話放送を前に「観ていただけると分かると思いますが、プライベート感満載の純のエプロン姿が最高です。とても清潔感がある方なので、エプロンがまあ似合うんです。日本一だと思います」とキュンポイントを挙げる。
比嘉の発言を照れくさそうに聞いていた岩田は「比嘉ちゃんのキュンポイントはいっぱいあるのですが、シリアスな作品と本人のギャップです」と語ると「メイク室の隅っこに自分の寝床を作って、休み時間になるとそこに入って寝ているんです」と、女優ながら飾らないキャラクターにキュンとしているという。
ギャップという意味では、岩田のアーティストの部分に驚きをみせたという比嘉。水野や松田と共に岩田が所属する三代目 J SOUL BROTHERS のライブに行ったことを明かし、「筋肉痛になるぐらい盛り上がってしまいました」とステージ上で華麗に踊る岩田に衝撃を受けたと話す。水野も「アーティストであることは存じ上げていたのですが、現場ではずっと一ノ瀬さんとして接していたので、ステージでのギャップがすごかった」と驚きをみせていた。 俳優としても活躍する岩田は、本作の現場を「チャレンジ」と語り、「オリジナルのラブサスペンスということで先が読めない。そのなか現場でディスカッションしながら、チームで作っていく過程は、とても達成感がありました。学びが多かった」と大きな刺激を受けた模様。
また互いについた“嘘”から関係性が変化していく本作にちなみ「お互い秘密にしている嘘は」という質問には、比嘉、岩田ともに「わたしたちはびっくりするぐらい嘘がつけないタイプなんですよね」と顔を見合わせ回答に困っていた。(磯部正和)