【オードリーANN東京ドーム】若林正恭、すべてのリトルトゥースに感謝「1年間みんなでやったな」
お笑いコンビ・オードリー(若林正恭、春日俊彰)が、24日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜 深1:00)に出演。18日に行われた番組イベント『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』について振り返った。 【写真】名シーン続々!『オードリーANN』東京ドームの模様 ニッポン放送によると、東京ドームに5万3000人、47都道府県の映画館など201会場で行われたライブビューイング(※映画館200館+LINE CUBE SHIBUYA)には5万2000人、オンライン生配信には5万5000人が鑑賞するなど、合計16万人が熱狂する大きなイベントとなった。 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。 ■エンディングの若林正恭の言葉 ライブ始まって、自分のトークゾーン始めたぐらいのところでも、漫才の入口ぐらいのところでもでも思ったんだけど、なんだろう。お客さんたちの聞くぞっていう集中力、ラジオずっと聞いてきた人たちの耳の力っていうか、すっごい感じた。あんなに広いんだけど、ザンってなる感じを。漫才始めた時に、さすがにドームだから物理的な音の遅れとかもあるけど、ボケとボケの間隔が短いやつはちょっと無理だろうなって思っていたの。だけど、始めた瞬間に、ウソだろうって思ったんだけど、全然普通にやれる。お客さんの…それは普通はそうならないと思うの。その時に、ライブ通してもそれがずっとある状態で、オレ本当に、オレと春日だけがやったことでは全然なくて、みんなでやったなっていう感触です。それはドームにいた人も、ライブビューイングでああやって映像を見て、あと村上くんみたいに話を聞かせてくれたり、そういう人いっぱいいたと思うの。チケット買ってくれて…。いろんな考え方あると思うんだけど、全部ぶっ飛んで、本当にありがとうっていう気持ち。ストレートに、ありがとうっていうかやったなっていう。1年間みんなでやったなっていう。すべて余計な雑音ぶっ飛んで、オレたちやったな、最高だなって気持ちになった。これは100で。それはすごいあったな。