DeNA・オースティンがカメラマン席へ飛び込みながら一邪飛好捕 左手首を痛めたか直後の打席で代打を送られ交代
「DeNA-広島」(25日、横浜スタジアム) DeNAのタイラー・オースティン内野手(32)が体を張ったプレーを見せた。 【写真】カメラもあらぬ方向へ 衝撃を物語るフェンスオーバーダイビング 1点リードの六回2死二塁で菊池の放った打球は一塁ファウルゾーンへ上がった。オースティンは打球を追いかけながら、最後はカメラマン席へ飛び込みながら捕球して審判はアウトのコール。場内が一時騒然となる中、ベンチから選手、首脳陣らが慌てて駆けつけたが、本人は顔をしかめて左手を押さえながら自力でベンチに戻った。 スタンドからは「タイラー」コールが送られた。 だが、直後の攻撃で打席が巡ると代打・森敬が告げられ途中交代となった。