山里亮太「こんなチャンスは2度とない」 『ねこのガーフィールド』で日本語吹き替え版声優に挑戦
南海キャンディーズの山里亮太さん(47)と、俳優でタレントのMEGUMIさんが、映画『ねこのガーフィールド』(8月16日公開予定)の日本語吹き替え版の声優を務めることが発表されました。 【画像】山里亮太「俺のセリフがきっかけで“Get Wild”」 監督「…難しいです」 山里さんは、飼い主に愛されて“幸せ太り”な毎日を送ってきた、ねこのガーフィールドを、MEGUMIさんはガーフィールドの前に立ちはだかる、ボスねこのジンクスを演じます。
山里さんは「世界中のみんなの中にいるガーフィールドを壊してしまわないか? 本当に僕なんかがやっていいのか? その作品の素晴らしさを知っているだけに本当に怖かったです。でも、こんなチャンスは2度とない、逃げて後悔するよりか、とにかく全力でやらせてもらおう! と覚悟を決めました。周りを見ると素晴らしいキャストの方々、その中でガーフィールドと共に存在させていただけるのは光栄でした」とコメント。
また、MEGUMIさんは「息子が小さい頃よく一緒に観ていた“ガーフィールド”に参加させて頂けて本当に嬉しいです。私が務めるジンクス役は、ガーフィールドにとってヴィラン的な存在。でもチャーミングな一面があったり過去に悲しみを背負っていたりと、ちょっと憎めないキャラクターです。フランス語での歌唱にも初めてチャレンジしました!」と明かしました。