浅野ゆう子「カーッとなって」ドラマ撮影でのハプニング明かす
【モデルプレス=2024/11/09】9日放送の関西テレビ系バラエティ番組「おかべろ」(毎週土曜ひる2時28分~※関西ローカル)に、女優の浅野ゆう子が出演。女優の浅野温子と共演したフジテレビ系ドラマ「抱きしめたい!I WANNA HOLD YOUR HAND」(1988)での逸話を明かした。 【写真】浅野ゆう子、SEXY衣装で圧巻の脚線美披露 ◆「W浅野」ドラマでの浅野温子は「一緒に戦っている戦友みたいな仲間」 温子・ゆう子の「W浅野」主演のトレンディドラマとして一世を風靡した「抱きしめたい!I WANNA HOLD YOUR HAND」。当時温子とはプライベートでの交流があるほどではないながら、「一緒に戦っている戦友みたいな仲間」だったといい、親しすぎないほうが「芝居を作りやすい」と、温子との女優同士の絆を振り返った。 しかし、ドラマ終盤でお互いの顔にビンタをし合う場面では、演技に熱が入ったためか思わぬハプニングも。撮影前には「痛いから、当たったみたいに見えればいいね」と、本当にビンタをするのではなく、当たったふりをしようとあらかじめ2人で相談していたとゆう子。ところがいざ本番では先に叩く順番だった温子から「ものすごいビンタが入った」そうで、「めっちゃ痛かった」と、事前の相談とは全く違う本物のビンタが飛んできてしまったのだという。「約束したやん!」と思いもよらない強いビンタに驚いたゆう子は「アドレナリンがカーッと出まして、カーッとなって」と、思わず「じゃあ私も、って」と思いっきりビンタ返しをしたという。その迫真の演技ゆえか、撮り直し無しの一発OKとなったと回顧していた。(modelpress編集部) 情報:関西テレビ 【Not Sponsored 記事】
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