男性死亡…快速にはねられる 夕方の踏切で悲劇、直前に運転士が目撃 JR川越線の人身事故、最大1時間28分の遅れ 全身を強打した男性、息を引き取る
28日午後5時5分ごろ、埼玉県川越市古谷本郷のJR川越線踏切で、新木場発川越行き下り快速列車(10両編成)に男性がはねられ、全身を強く打ち死亡した。 JR高崎線で事故 高2死亡…電車にはねられる 私立高へ朝登校する16歳、父が車で駅まで送った後に悲劇
川越署によると、踏切内にいる男性を運転士が目撃したという。乗員や乗客にけがはなかった。同署で男性の身元などを調べている。 JR東日本によると、上下10本に最大約1時間28分の遅れ、乗客約7500人に影響が出た。