【西日本最大規模】贅沢グランピングリゾート/COMOREBI(大分県由布市挾間町)
”ととのう”とはサウナでの専門用語。サウナのあと、水風呂に入り、休憩をする…これを3回ほど繰り返すことで訪れる”快感”の状態のことを言います。「totonoimap」では温泉大国九州の魅力ある様々なサウナを紹介していきます。
まさに動く絵画!大自然に癒される森のプライベートサウナ
由布院駅から車で約30分、2019年にオープンした西日本最大規模のグランピングリゾート「COMOREBI」。森を開拓し、木々がアートのようにデザインされ、まさにおとぎの森に迷い込んだかのよう! シンボルは蓮の花をイメージしたテント。客室のインテリアはタイから直輸入したポップな家具。さらに、日本初の全面ガラス張りの客室などバリエーション豊か! 季節ごとに変わる本格フレンチのコース料理とアウトドアが融合した旬の九州食材を使ったバーベキューを堪能できます。 さらに2023年7月、ドーム型テントにサウナを新設。 プライベートサウナの扉を開けると、まず目に飛び込んでくるのがリクライニングチェアのような形をした特徴的な木製の椅子。寝ころんだ状態でサウナを楽しむことができます。自分に合った温度を体感できるよう座席も高さを選べます。 木の香りが漂うサウナ室内は大分産のひのきを使用。最大4人まで利用可能で、室温は100℃~105℃に設定。体の芯まで温まる強力なストーブを採用し、セルフロウリュが可能です。 しっかり温まった後は地下から汲み上げた天然水の水風呂へ。氷が常備されていて「追い氷」をすることができ、利用者自身で温度調節できます。 外気浴はまるで一枚の絵画をみているよう…窓枠から見えるのは九重連山。一面緑の大自然に癒されながらととのうことができます。
「COMOREBI」のサウナ施設詳細
●COMOREBI 大分県由布市挾間町時松105 電話番号:(0977)84-2101
totonoimapとは
「totonoimap」は温泉大国九州の個性溢れるサウナをご紹介する企画です。サウナでの専門用語”ととのう”から命名しました。 サウナのあと、水風呂に入り、休憩をする…これを3回ほど繰り返すことで訪れる”快感”。あなたもサウナの新境地に足を踏み入れてみては…? タレントの矢野ぺぺさんにご同行いただくのは、「九州とサウナ」プロデューサー金沢昂紀さん。 九州のサウナの魅力を紹介するWEBメディア運営や、サウナにまつわる様々なイベント企画を実施され、コロナ禍ではサウナが好きすぎて自宅にサウナを作ったり、今ではサウナ施設のプロデュースも手掛けるなど、サウナのために汗をかく九州でも無類のサウナフリーク。