サッカー元日本代表・岡崎慎司さん理事務める法人 兵庫県と包括連携協定
ABCテレビ
現役引退を表明したサッカー元日本代表の岡崎慎司さんが理事を務める法人と兵庫県が、国際交流などに関する包括連携協定を締結しました。 県と包括連携協定を結んだのは、サッカークラブの運営などを手がける一般社団法人で岡崎さんが理事を務める「Meister」です。 マイスターは関西からJリーグを目指すサッカークラブ「FCバサラ兵庫」の運営などを行っています。 連携協定では、FCバサラ兵庫が所有する環境配慮型グラウンドの一般開放や子どもたちが国際交流する機会を設ける取り組みなどを進めていく方針です。 (岡崎慎司さん)「子どもたちが海外に挑戦していけるような環境づくりに取り組んでいきたい」 岡崎さんは兵庫県宝塚市出身で、滝川第二高校から2005年に清水エスパルスに入団。 日本を代表するストライカーとして活躍し、3大会連続でワールドカップに出場しました。
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