山崎賢人主演映画に“クセスゴ”のムロツヨシ、木南晴夏、長谷川忍、佐藤二朗が出演決定

俳優の山崎賢人が主演を務め、女優の浜辺美波がヒロインを演じる映画「アンダーニンジャ」（来年1月24日公開）の新たなキャストが発表され、俳優のムロツヨシ（48）、佐藤二朗（55）、女優の木南晴夏（39）、「シソンヌ」長谷川忍（46）が出演する。“クセスゴ”な4人のキャラクターを表現したキャラクタービジュアルと、特別映像が公開された。 同作は、漫画家・花沢健吾の同名漫画を、福田雄一氏が脚本・監督を務め、実写映画化する“現代忍者エンターテインメント”。山崎は忍者組織「NIN」の末端であり、重大な“忍務”を任されることとなる謎の忍者・雲隠九郎、浜辺は忍者たちの戦いに巻き込まれていく女子高生を演じる。ほかに「NIN」に所属するエリート忍者役として間宮祥太朗、白石麻衣、岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎らが決定している。 今回発表されたムロは九郎の隣人でリストラにあってしまったさえないサラリーマン、木南は九郎の同じアパートに住むビールが大好物で陽気な女性、長谷川は九郎の担任教師、佐藤は売れない歴史小説家を演じる。各キャラクターの個性が爆発するビジュアルは必見。 福田監督作品の常連ともいえるムロは「思いっきりお芝居させていただきました。またお芝居が好きになれた作品『アンダーニンジャ』。若い世代の役者の皆さんがとてもステキです。ステキすぎます。48歳役者は片隅において、どうかどうか『アンダーニンジャ』を楽しみにしていてください」とコメント。 木南は「原作通りのゆるさと、私が全く関わっていないアクションはきっととんでもなくかっこよくなっていて、間違いなくそこが見どころでしょう」と自身のシーン以外をアピールしている。