首位攻防3連戦、巨人が投打で圧倒し先勝…中日の高橋宏斗は7奪三振で12勝目
巨人6―1広島(セ・リーグ=10日)――巨人は一回、坂本が先制ソロ。六回に門脇、代打秋広の長短打、七回には浅野、門脇の連続適時打で突き放して快勝した。菅野は自身7連勝。広島の森下は3連敗。
中日3―1ヤクルト(セ・リーグ=10日)――中日は三回、川越の3ランで先制。高橋宏が7三振を奪い、8回1失点の好投で12勝目を挙げた。ヤクルトは好機であと1本が出ず、村上のソロによる1点のみ。
阪神7―2DeNA(セ・リーグ=10日)――阪神は五回、森下のソロで勝ち越すと、六回は梅野からの5連打で2点を加えた。先発青柳が4月19日以来の白星。DeNAは東が今季ワーストの5失点と崩れた。