とにかく明るい安村 芸風的に冬は〝悪夢〟「全裸ポーズやっても『頑張れ』と応援される」
お笑いタレントのとにかく明るい安村(42)としゅんしゅんクリニックP(41)が20日、都内で行われた「映画『テリファー 聖夜の悪夢』ジャパンプレミア」に出席した。 全世界で嘔吐、失神者が続出したことで大きな話題となった人気映画シリーズ「テリファー」の最新作が29日により全国公開となる。 一見ホラー映画と関わりのなさそうな安村はキャスティング理由を推測。「全世界が吐いた」との同作のキャッチコピーから「僕も履いているので。吐いているのと履いているので呼ばれたと。ダジャレ枠」と推察し笑った。 一方で現役医師であるしゅんPは「臓器系に詳しいからですかね」とぽつり。「人を救う仕事をやらせてもらっているのでテリファー見てだんだん腹が立ってきましたね。こんなに殺戮していくんだって」と医師ならではの感想を語った。 映画に関連し悪夢のような出来事を尋ねられた安村は「裸でネタやってるので毎日が悪夢ですね」と嘆いた。地元・北海道での雪まつり・冬まつりに呼ばれることも多く「昨年は陸別町で、マイナス15度の中でネタをやりました。全裸ポーズやっても『頑張れ、頑張れ』と応援される。それが本当に悪夢でしたね」と振り返った。
東スポWEB