『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』ラージフォーマット上映決定 IMAX版ポスターも
12月8日に公開される映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のラージフォーマット上映が決定し、あわせてIMAX版ポスターが公開された。 【写真】『ウォンカ』場面写真(複数あり) 本作は、世界的ヒットを記録したジョニー・デップ主演映画『チャーリーとチョコレート工場』の工場長ウィリー・ウォンカの若き日を描くファンタジー映画。若きウォンカはいかにしてあのチョコレート工場を作ったのか。彼の“夢のはじまり”が明かされる。 このたび、IMAX、4DX、Dolby Cinema、ScreenXと、本作のラージフォーマット上映が決定。最新鋭の映像制作技術を最大限に駆使したIMAXは、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドが特徴。さらに、正面のスクリーンに加え両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができるScreenXや、映像にあわせて立体的な音響を楽しむことができるDolby Cinema、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど五感を刺激する特殊効果が繰り出される体感型シアターシステムの4DX上映も決定した。 公開されたIMAX版ポスターでは、ピンク色のわたあめに乗ったウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)が、上からチョコレートをばら撒いている姿が切り取られている。 また、監督を務めたポール・キングは「『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』はクリスマスにぴったりの映画だよ。美味しいチョコレートのような映画です」と明かし、続けて「カラフルで楽しい外身のなかには温かくてやさしい中身があって、心地よい後味を残してくれます! 1箱全部を自分だけで食べきるのも良いけれど、家族や友人と一緒に楽しむのがおすすめですね」とコメントを寄せている。
リアルサウンド編集部