『ドラゴンボール DAIMA』森久保祥太郎、榎木淳弥、日笠陽子出演!
2024年10月11日(金)放送開始予定の新作アニメ『ドラゴンボール DAIMA(ダイマ)』に登場する新キャラクターのキャストが発表された。ゴマーを森久保祥太郎、デゲスを榎木淳弥、ドクター・アリンスを日笠陽子が演じる。 エンディングテーマの情報も公開。オープニング主題歌『ジャカ☆ジャ~ン』を担当したゼッドがエンディングテーマ『NAKAMA』をプロデュース、歌唱は日本を代表するアーティストの1人・AIが担当する。 【関連画像】『ドラゴンボール DAIMA』新キャラ設定や場面カットを見る(画像7点) 『ドラゴンボール DAIMA』は人気漫画・アニメ『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』シリーズの最新作。原作者である鳥山明が原作、ストーリー、キャラクターデザインを手がけた完全新作アニメだ。 今回は、本予告映像に登場した、界王神に似た人物デゲスとミステリアスな笑みを浮かべる人物ドクター・アリンスの設定画が公開された。 いずれも鳥山明のデザインを元にアニメーション用に設定画が用意されている。 そして本予告映像にも登場していた新キャラクター、ピエロのような姿のゴマー役に森久保祥太郎が決定。デゲス役は榎木淳弥、ドクター・アリンス役は日笠陽子に決定している。 森久保は「贅沢なつくりの作品になっていますので、豪勢なストーリーもキャストも、ぜひお楽しみいただければと思います。今回は悟空たちが大変なことになってしまいますよ!」、榎木は「まさにドラゴンボール100%という感じで、大人から子供まで楽しめると思います」、日笠は「自分が子供の時に観ていたドラゴンボールが大人になってもまだ、ずっと最前線のアニメーションとして存在していることを思うと、20年、30年後にもまだドラゴンボールをやっててほしいなって思います」とコメントを寄せている。 森久保、榎木、日笠は2024年10月6日(日)に東京ビッグサイトで開催されるイベント『ドラゴンボール ダイマツリ』の『ドラゴンボール DAIMA』第1話上映会(2回目)の舞台挨拶にも登壇が決定した。 エンディングテーマ曲『NAKAMA』の情報も公開。 『NAKAMA』は、オープニング主題歌『ジャカ☆ジャ~ン』を担当するDJ・プロデューサー、ゼッドがプロデュースを担当、日本を代表するアーティストの1人であるAIが歌唱する。 お互いが抱くドラゴンボールへのリスペクトと愛情を重ね、冒険する仲間(NAKAMA)たちの姿を思い描いて書き下ろした新曲となっており、作曲をゼッドとAI、作詞・歌唱をAIが担当、という形となる。 AIは「嬉しすぎてというか、マジで!! まじで!? という感じで、今も流れるまでまだ油断はできませんが、嬉しすぎて早く子供達やドラゴンボールのファンの友達達に言いたいいいいい……とにかく感謝です」と歌唱決定時の衝撃について語っている。 さらにC&KとAIが、10月に東京ビッグサイトにて開催予定の『DRAGON BALL』40周年記念イベント『ドラゴンボールダイマツリ』内で行われる「『ドラゴンボール DAIMA』第1話上映会+舞台挨拶」に登壇、オープニング主題歌『ジャカ☆ジャ~ン』とエンディングテーマ『NAKAMA』の初歌唱をすることも決定した。 オープニング主題歌に続きエンディングテーマ、そして新キャラクターの姿とCVが明らかになり、ますます期待が高まる『ドラゴンボール DAIMA』。今回発表されたキャラクターたちの関係性は!? 悟空たちとどう関わってくるのか……!? 謎の世界・大魔界を舞台に繰り広げられる新たな『ドラゴンボール』の世界をお楽しみに! (C)バード・スタジオ/集英社・東映アニメーション
アニメージュプラス 編集部