田代まさしの変化をフォロワー指摘「顔が明るくなった」薬物依存脱却へポジティブな報告
田代まさし（67）が10日、自身のインスタグラムを更新。薬物検査の結果を報告した。 【写真】書類を手に穏やかな笑みを浮かべる田代まさし 田代は書類を手に、穏やかな笑みを浮かべる自身の写真をアップ。「皆さんにご報告です！ 今日も法務省の保護観察所で薬物検査をして頂きました。結果はもちろん陰性です」とポジティブに報告。「こうして皆さんに報告できる事が楽しみになってまいりました！たかが『今日一日』されど『今日一日』です」と、薬物依存から順調に脱していることを明かした。 田代氏は19年に覚醒剤取締法違反容疑などで逮捕。20年に懲役2年6カ月（うち6カ月は保護観察付き執行猶予2年）の判決をうけ服役していた。昨年1月、インスタグラムで「2022年10月27日に福島刑務所を出所しました」と報告し、同2月「1歩1歩確実に前に進みたい気持ちだけで前に進んでいます。薬物依存症と戦ってます。負けは認めてないから僕のまんまでふざけていたいんです」などとつづっていた。現在は毎月、薬物検査を受け、その結果をインスタグラムで報告している。 この投稿にフォロワーからは「マーシーの顔がすごく明るくなったように感じます」と指摘も。「このまま頑張って」「いい顔になって来て良かった」「このまま、カッコイイ田代さんで居て下さい」と応援のコメントが寄せられた。
