ソフトバンク和田毅「初回の投球が全てです」 今季最短3回2/3でKO 初回満塁弾浴び4失点
◆日本生命セ・パ交流戦 DeNA―ソフトバンク(9日、横浜) ソフトバンクの和田毅が今季最短となる3回2/3で降板した。 ■ながっ!これぞ美脚!! 【写真】 初回無死満塁からDeNAの牧秀悟に先制の満塁本塁打を浴び、いきなり4失点。2、3回は立ち直って無失点に抑えたが、4回先頭の井上に死球を与えるなどし、2死二塁となったところで交代を告げられた。 64球を投げて6安打、2四死球、1奪三振。横浜での登板は2017年の日本シリーズ以来だったが、悔しい結果となった。 和田は「初回の投球が全てです。相手の流れを止めることが出来なかった。チームに申し訳ないです」とコメントした。
西日本新聞社