＜吉高由里子＞佐々木蔵之介とラブシーン 「フランス映画のよう」「大人の色気」と話題に 大河「光る君へ」
俳優の吉高由里子さんが、まひろ（のちの紫式部）役で主演するNHK大河ドラマ「光る君へ」の第25回「決意」が6月23日放送され、吉高さん演じるまひろが、佐々木蔵之介さん演じるかなり年上の藤原宣孝との結婚を決意し、結ばれるシーンがあり、「フランス映画のよう」「大人の色気」と話題になった。 【写真特集】大河ドラマで大人のラブシーン！ 吉高由里子演じるまひろ＆佐々木蔵之介演じる宣孝のドキドキの場面カットを一挙に！！
越前で宣孝から「都で待っておる」と求婚され、心が揺らいでいたまひろ。父の勧めもあり、都に戻ると、宣孝の求婚を受け入れることを決意する。終盤では、まひろのもとに宣孝が訪れる場面があった。まひろが「私は不実な女でございますが、それでもよろしゅうございますか？」と尋ねると、宣孝は「わしも不実だ。あいこである」と返し、まひろを強く抱きしめた。まひろは身を委ね、2人は見つめ合い……と展開した。
この場面に、SNSでは「佐々木蔵之介さんのマジの本気の大人の色気を画面いっぱいに浴びてぼう然としている」「大人の包容力で視聴者に『あり、だな……』と思わせる佐々木蔵之介」「恋の駆け引きに慣れた大人はズルい」「これが大人の余裕か」と話題になった。
