明石家さんま「すまんけど、たぶん今年いっぱいや」吉本社長に“引退”の意向伝えていたと告白
お笑いタレント・明石家さんま(69)が24日深夜放送のフジテレビ「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2024」(火曜深夜0・25)に生出演。今年“引退”を考えていた時期があると告白する場面があった。 【写真あり】突然結婚宣言した長男とさんまの2ショット 番組初放送から34年がたったことに触れたオープニングトークで、さんまは「今年、夏場に声が寿命で」とポツリ。「“もう完全に寿命や”って思って、引退するというので(吉本興業の)岡本社長と会ったくらいですから」と明かした。 「“すまんけど、たぶん今年いっぱいや。もう声出えへんねん”って言うたら(岡本社長が)“いや、今出てますよ”って。その日から出たんです」とまさかの展開に。 「(のどを休ませるため)一人にしてくれたらいいじゃない?でも、スタッフが楽屋に来てね。“声が心配です、あの時はどうだったんですか?”って聞いてくるから、またしゃべらなあかんねん。寝ることと、しゃべらないことが一番らしいんですけど、私は寝てもいませんし、しゃべってもいます。でも、今のところ声は出てますから」と笑顔をみせていた。