【ターコイズS追い切り】アルジーヌは西村淳也を背にラスト12・2秒 陣営が指摘する好走へのカギとは?
[GⅢターコイズステークス=2024年12月14日(土曜)3歳上牝、中山競馬場・芝外1600メートル] 11日朝、土曜(13日)中山GⅢターコイズSの追い切りが行われた。栗東では前走カシオペアS勝ちのアルジーヌ。西村淳騎乗で坂路単走で追われ、馬なりで4ハロン55・5ー25・1ー12・2秒をマークした。福永助手は「前走は牡馬を相手にもいい勝ち方ができました。短期ですが放牧を挟んで、やや休み明け感のあるところも、態勢は整ってくるとみています。今回はマイルの距離への対応がカギとなりそうですが、うまく流れに乗る形で重賞でも好走できればと期待します」。 ペイシャフラワーも坂路単走(4ハロン55・1ー24・9ー12・0秒)。気配は悪くない。
東スポ競馬編集部