【FIFAランクアジア】日本は最上位キープ アジアカップ連覇のカタールは“大幅上昇” 21アップで37位
国際サッカー連盟(FIFA)が15日、最新の世界ランキングを発表。AFCアジアカップを終えてアジア各国の順位変動が見られました。 【画像】全体のFIFAランキング トップ3は変わらず1位はアルゼンチン アジアカップグループDを2位で通過し、ベスト8でイランに敗れた日本は順位を1つ落として18位に後退しましたが、アジア最上位を維持。 日本に勝利したイランは1つ上がって20位になりました。ベスト4の韓国も1つ順位を上げて22位。韓国にベスト8で敗れたオーストラリアは2つアップの23位となりました。 前回大会に続いて、自国開催でアジアカップ2連覇を飾ったカタールは、順位を大きく21上げて37位にランクインしました。 アジアカップ期間前に、日本と非公式で練習試合を行い、6-1で敗れた、準優勝のヨルダンも87位から70位に飛躍しています。 ▽世界ランキング ※アジアのみ 18日本(1ダウン) 20イラン(1アップ) 22韓国(1アップ) 23オーストラリア(2アップ) 37カタール(21アップ) 53サウジアラビア(3アップ) 59イラク(4アップ) 66ウズベキスタン(2アップ) 69UAE(5ダウン) 70ヨルダン(17アップ)