【おむすび】近づく結と翔也の距離感 思わぬ反対で意気消沈も
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第7週の見どころ
俳優・橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第6週では、姉・歩(仲里依紗)が震災で受けた心の傷とともに高校時代にギャルになった事情が描かれた。また結が再びギャルや書道をやりたいと言う姿も。第7週はどんな展開になるのか。 【写真】“クセ強”なビジュアルも…『おむすび』ガラリと変化した最新相関図 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 結は、地震で親友を失くして以来家族とギクシャクしていた歩とようやく和解し、再びギャルになって楽しもうとする。一方、体調不良時に助けてくれた翔也(佐野勇斗)に何かお礼をしたいと思う結は、翔也からスタミナ不足を解消したいと言われ、愛子(麻生久美子)や佳代(宮崎美子)に教わりながら翔也に渡す弁当作りに励む。ところが、そこに思わぬ反対が出て結は意気消沈するが、翔也からかけられた言葉で胸がときめいてくる。 どうやら第7週は結の生き生きした姿と翔也との距離が、これまでよりも近い状態が描かれそうな気配だ。結と翔也の2人の関係がどうなるのか注目の第7週となりそうだ。 物語はギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士として“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部