知人にけがさせた30代警部補を書類送検 知人が警部補を中傷→転倒させて軽傷負わせる 京都府警南丹署
京都府警南丹署の30代の男性警部補が、南丹市の路上で知人にけがをさせたなどとして、傷害と器物損壊の疑いで書類送検されていたことがわかりました。 男性警部補は去年10月、勤務後に同僚と飲酒して帰宅する際に南丹市の路上で偶然会った知人の男性から中傷されたことを受け、男性の体を押すなどして転倒させ右膝に軽傷を負わせたほか、服の一部を破損させた疑いがもたれています。 男性警部補は京都府警監察官室の調べに対し「冷静さを欠く軽率な行いだった。深く反省している」と話しているということです。 京都府警は男性警部補を1日付けで書類送検し、所属長訓戒の処分としています。
ABCテレビ