高松アロハ“白石”が古屋呂敏“崇”に再び関係を迫る 長谷川慎“宮田”は担当変更を申し出るが…<恋をするなら二度目が上等>
THE RAMPAGE from EXILE TRIBE・長谷川慎と古屋呂敏がW主演を務めるドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」(毎週火曜夜1:28-1:58ほか、TBSほか)の第2話が3月12日(火)に放送される。同作は、2018年から2022年まで「Chara Selection」(徳間書店)で連載された木下けい子の同名漫画を原作にした、くせ者大学准教授と出版社編集者による“再会ラブストーリー”。初恋相手に十数年ぶりに再会した、素直になれないアラサー男子の現実味あふれる“オトナの恋模様”を描く。 【写真】長谷川慎“宮田”にキスする古屋呂敏“崇” ■駆け引きだらけの恋を繰り広げる登場人物たち ビジネス誌の編集者で現実思考な30歳・宮田晃啓役を長谷川、売れっ子の大学准教授・岩永崇役を古屋が演じる他、岩永の助手・白石優人役に高松アロハ、宮田の恋人・福田あこ役に永瀬莉子、宮田に近づく謎めいた男・椙本恭介役に白石隼也が配役されている。 ■これまでの放送では―― ビジネス誌・編集者の宮田は、新しいコラムの依頼で大学准教授の崇の元を訪れる。しかしそれは、高校時代に別れた“初恋相手”だった。とびきりの美形、名家生まれのお金持ち、ものすごい秀才と、何拍子もそろった崇に、宮田は高校時代夢中で恋をしていた。 そんな黒歴史=過去を封印し、結婚を考える彼女・あこもできた宮田は、崇には「絶対に振り回されない!」と心に誓うが、崇はいろいろな口実をつけて宮田に接近。しかも崇が助手の白石とも関係を持ったと聞いてしまい、お酒もまわった宮田は崇に説教じみたことを言ってしまう。そして、すっかり酔っぱらった宮田が目を覚ますと、そこは崇の家で…。 高校時代の恋人同士だった2人が十数年の時を経て、准教授と編集者として出会ったことで、駆け引きだらけで素直になれない“オーバー30男子”の恋が動き出した。 ■第2話では―― 崇と酔った勢いでキスをしてしまった宮田は猛烈に反省していた。「二度目の恋は絶対にない!」と強く誓った宮田は、編集長に崇の担当を替えてほしいと直談判をするがあえなく失敗。そして、仕事で崇の研究室に呼び出された宮田は、崇に好意を寄せる助手の白石から思わぬ言葉を浴びせられる。 崇に振り回されることなく、自分の人生を充実させるにはどうすればいいか考え、宮田は交際3年の彼女・あこにプロポーズを決意。そして、レストランを予約し、婚約指輪とともに勝負を懸ける。 一方、崇は白石から再び関係を迫られ…。 ――という物語が描かれる。 ■恋の火花が散る「先生に手出すんじゃねぇよ、このクソビッチ」 公式HPなどで公開されている予告動画では、宮田と崇が2人で一緒にアイスクリームを食べるシーンや、「どういうことだよ…」「キスまでしといて、平気なわけねぇだろ!」と困惑する宮田のせりふなどが描かれている。 また、「先生に手出すんじゃねぇよ、このクソビッチ」と笑顔で毒を吐く白石の姿も。さらに、「もうやめてくださいよ…僕は先生に振り回されたくないんです」という宮田に、「僕は君に振り回されたい」と動じない崇や、「好きですよ、そりゃ高校のときから」と告白する宮田のせりふもあり、ラストには再び顔を寄せ合う2人の姿が映し出されている。 第2話放送を前に、SNS上では「白石くんのせりふが衝撃的すぎて!」「ニコニコ笑顔でまさかの爆弾発言」「宮田くん負けるな!」「崇の攻め方が大人」「振り回される宮田くんかわいすぎる」といった声などが上がり、話題となっている。 「恋をするなら二度目が上等」第2話は、3月12日(木)深夜1:28よりTBSほかにて放送。 ※高松アロハの高は正しくは「はしご高」