「光る君へ」道長「不義の子うんだのか?」に総ツッコミ「え?」「お前の子だぞ!」「今頃気付いたか」 左大臣が鈍すぎる「今回はさすがに分かったよな?」
大河ドラマ「光る君へ」は15日に第35回「中宮の涙」が放送された。 御嶽詣から戻った道長(柄本佑)は、まひろ(=紫式部、吉高由里子)が書いた物語を読み…。藤壺の宮のくだりに「この不義の話はどういう心づもりで書いたのだ?」と聞いた。 まひろは「わが身に起きたことにございます。わが身に起きたことは全て物語の種にございますれば」と返し、道長は「恐ろしいことを申すのだな。お前は不義の子を生んだのか?」と問うた。 まひろは、「物語になってしまえば、わが身に起きたことなど霧のかなた」とはぐらかした。道長は退出し、廊下の途中ではたと立ち止まり…。 ネットは総ツッコミ。「お前は不義の子を産んだのか。それ、今頃気がついたのか?道長」「不義の子?俺の子か」「石山寺で不義の子をもうけたことは……?」「藤壺と光源氏の不義の子のことを!まひろと道長に合わせてきたとは!」「自覚あるのか道長ぁっ!」「おまえが産ませたんだよ!」「え?気付いてるよね?」「お前との子やぞ、左大臣」「道長、気付かんのか!?」「道長がいくら鈍くても、さすがに今回ばかりはわかったよね?」「お前…そこまで鈍いと思ってなかったんだけどっ!」と反応する投稿が相次いだ。