Ark Performance「海洋技術総合学院タカオ部」のコミカライズが次号アワーズGHで始動
11月15日発売のアワーズGH2025年1月号(少年画報社)で、Ark Performanceによる新連載「蒼き鋼のアルペジオ~海洋技術総合学院タカオ部~」が始動する。本日10月16日発売のアワーズGH12月号で予告された。 【画像】アワーズGH12月号(他2件) 「蒼き鋼のアルペジオ~海洋技術総合学院タカオ部~」はArk Performanceが同誌で、2014年から約3年にわたりコラム連載していたタイトル。コミカライズはArk Performance自身が手がける。またタカノ晴による百合コメディ「愛でたいセンセイ」、仲邑エンジツによる「同居人がこの世のモンじゃない」の移籍連載もスタート予定。 なおアワーズGH12月号では、湖西晶「意味がわかると怖いモノ語り」が最終回を迎えた。「意味がわかると怖い4コマ」の湖西が、4コマではない形式で連載してきた「意味がわかると怖いモノ語り」。さまざまな“モノ”とそれを扱う人々のドラマを描いており、最終話では五感に異常をきたす“センスエラー症候群”を患う女性と、その特効薬をめぐる物語が展開された。単行本は2025年1月に刊行予定だ。 アワーズGH12月号の表紙には、いのまる「異世界狙撃手(スナイパー)は女戦士のモフモフ愛玩動物(ペット)」が登場。同作は今号に第51話を掲載予定だったが、いのまるの右手首骨折に伴う療養とリハビリのため、差し替えとして現在展開されている「セイレーン編」のシリーズ冒頭となる第44話を再掲載している。連載再開は12月16日発売のアワーズGH2025年2月号からと告知されている。巻頭カラーはウシハシル「そのヒーラー、死神につき」が飾った。