「笑点」新レギュラー立川晴の輔のメンバーカラーは鳥の子色!「薄味のラーメンということで…」
日本テレビ系演芸番組「笑点」(日曜・後5時半)が14日に放送され、新大喜利レギュラー立川晴の輔が初めてメンバーカラー「クリーム色(鳥の子色)」の着物で登場した。 前回7日の放送でメンバー入りが発表された際、晴の輔は紋付はかま姿で出演。メンバーカラーは「知らされていない」と話していた。今回、初めて晴の輔が色の付いた着物で現れると、会場がどっと沸いた。司会の春風亭昇太から「新しい着物の色は、鳥の子色(クリーム色)なんです」と発表されると、色を事前に聞かされていなかった晴の輔は「薄い黄色というか… あっ、クリーム色なんですか?」と自分のメンバーカラーを認識するまでに少し時間がかかり、驚いていた。 大喜利が始まる前の各メンバーからのご挨拶で、晴の輔は「新しい着物の色は、木久扇師匠の薄い色ですかね? ですので、“薄味のラーメン”ということで宜しくお願いします」と挨拶。歴代最長の55年間大喜利レギュラーを務め、3月31日放送回で卒業した林家木久扇が着用していた黄色を継承する思いを込めた。
報知新聞社