悲しみに暮れる彰子(見上愛)、和歌の会を催すまひろ(吉高由里子)<10月27日放送> 大河ドラマ「光る君へ」第41回
吉高由里子主演で、平安時代に「源氏物語」を執筆した紫式部の波乱の一代記を描く大河ドラマ「光る君へ」。10月27日(日)放送の第41回のあらすじを紹介する。 【写真】撮影が終了し、花束を持つ吉高由里子さんと共演の柄本佑さん ※27日は衆院選開票速報のためNHK総合は午後7時10分から放送、次回は11月2日(土)午後2時更新 ■第41回「揺らぎ」あらすじ 即位した三条天皇(木村達成)と道長(柄本佑)の間では、早くも水面下で覇権争いが始まろうとしていた。道長の息子たちの序列争いも表面化していく。その頃、まひろ(吉高由里子)は一条天皇(塩野瑛久)を失った悲しみに暮れる彰子(見上愛)を慰め、和歌の会を催すことに。すると、招かれていないききょう(ファーストサマーウイカ)が現れる。さらにまひろの実家では、娘の賢子(南沙良)と若武者・双寿丸(伊藤健太郎)が仲を深めはじめていた。 ■大河ドラマ「光る君へ」 NHK総合(日)午後7:10~7:55(27日は衆院選開票速報のため50分繰り上げ)ほか NHK BS/NHK BSP4K(日)午後6:00~6:45ほか (TVnavi)