芦原妃名子の画業30年を特集した冊子が姉プチに 69人の作家からイラスト&メッセージ
芦原妃名子を特集した冊子「芦原妃名子 画業30年Memorial Book」が、本日10月4日発売の姉系プチコミック11月号(小学館)に付属している。 【画像】「芦原妃名子 画業30年Memorial Book」より、芦原の30年の画業を振り返るクロニクル。(他5件) 192ページの大ボリュームで制作された「芦原妃名子 画業30年Memorial Book」。同書にはプチコミック、flowers、ベツコミの作家陣69人から寄せられたイラストとメッセージが収められた。また芦原のデビュー作から30年間を振り返るクロニクルのほか、「セクシー田中さん」「砂時計」「Piece」という代表作、ビッグコミックオリジナル(すべて小学館)に掲載された読み切り「乞う女」、プチコミック初登場作「スゴロク」の試し読みと解説を収録。また芦原の全単行本の紹介と解説も掲載されている。 さらに今号では赤石路代の新連載「箱庭の茶室」が開幕。秘められた小宇宙のような茶室に佇む、美しく謎めいた青年を軸に描かれるファンタジーだ。